第7回バス路線探検家の会、車体について考えた御礼

■開催概要

http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2033031.html

車体に背を向けて生きてきたわけでもないのです。

バス車体を見分けられて、それを趣味の対象としているひとがたくさんいるのは認知していますし、

路線乗車好きよりずっと多数派なのも理解していますので、

何か端緒があればつかまえたいと思っていました。

きっかけは、エバーグリーンさんのRAチャレンジです。

彼がそれを始めたとき、私はまだRAという区分の存在も知りませんでした。

ちょっと調べてみると、どうやら日産(UD)の現存96MCには、

UAとRAってのがたくさん居る模様。

見分けられぬ......。

こういうのって分かってしまえば、なぜそれまで同じに見えていたかも疑問になるもんです。

フォグランプの形とか、後姿とか、エアコンとか、

あーこういう点を見れば私でも理解できるわーってところは把握できました。

私の強引な勧誘に乗っかって講師となってくださったHINO優さん、

当たり前のように貴重な資料を開示くださったハンズマンさん、

初心者の押さえるべきポイントを例示くださった脇山さん、特にありがとうございます。

そして今回も同じ時間を共有してくださったみなさん、

ありがとうございました。

次回は4月4日(水)朝から夕方まで、春休みの学生さんを主対象に、

第8回バス路線探検家の会(平日ひるま)を開催予定です。

定例会は4月13日(金)に、3月17日のダイヤ改正を踏まえて、

乗りつぶしのための定番乗り継ぎ」「難乗区間の捌きかた」

に注目してみたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

金武3205 原→「201博多駅」→今泉一丁目 nimoca280円

壱岐6237 天神北→「204生松台経由野方」→原 nimoca280円