日の浦口とトリアス循環

廃止直前のトリアス車両、錆が浮いていました。 けど何か、凛としたものを感じませんか? 篠栗の他の車両と共に。 事務所。 降車場になってしまった、日の浦口バス停。 都心方向へ出発していくバス。 こちら側にも数台の駐車スペースがあります。 日の浦口。 「31」と「310」。旧国道210号線をまっすぐ進むものと、途中で都市高速を使うもの。 でも所要時間はそんなに変わりません。 なんと申し上げたらよいのか、毎時4本くらい走ってた時代があった気がするんです。 多分妄想ではないと思います。そこと比較すると、没落と呼びたいくらい。 でも篠栗線が頻繁に走るようになってますから、電車駅近くの人には便利になってるのでしょう。 バス待合室は、ただ静かに。