筑後三川石井酒店前

床島へ向けて隘路を走るバス。実際の路線も、こうやって走っていたのかなあと想いを馳せるのが、

この廃止路線復活祭の醍醐味となっております。

堤防の上から。時間が限られているので、どこが撮影ポイントとして最適か悩むのです。

まあ時間を十分に与えられたからといって、うまくいものでもないのでしょうが。

畳店の広告。

つり具店。

そして酒屋。集落の中心という雰囲気。

川を渡るカーブに、

こうやってバスが走るわけです。

大金持ちになったら、バスを借り切って好きなところを走らせたいという妄想は、

大金持ちになることなく好事家が集まるだけで現実のものとなりましたが、

さらに大金持ちになったならば、1日限りではなく、定期路線を走らせたいと夢見ておきましょうか。