旧道向平原
後ろは筑紫野道路の高架。新しい道ができている中、「出来る限り当時を再現」という掛け声で、
当時のバス通りを走りたがる復活祭。運転士さんありがとうございます。
いかにも旧道という風格のある道なのかもしれませんけど、この角度で撮ればただの畔道。
ふだんの生活で触れ合わないので、高圧電線が視界に入っていないのですが、
バス撮影しようとすると急に存在に気付きます。
ということで新道に合流し、交差点そばでまたバスに乗り込みます。
久光製薬の記事からすでに10本目、そのたびに乗ったり降りたり撮ったりを繰り返しているわけですが、
どこが楽しいのか、なぜ幸せなのかを問うてはなりません。考えず、感じるのです。
復活祭では、10か所以上の乗り降りは日常なのですから。