博多駅の土井1030

天神の交流会を終えて待ち合わせ、呉服町から乗車の片江1134。

これが最後かもと思ってから何度か、長く走ってくれることは喜びです。

当方、いま心臓が止まっても、幸せな人生でしたので、どうぞ適当に見送ってください。

とか言いつつ痛いのは嫌なので、泣き喚くかもしれませんけどね。

自分が残されて哀しい想いをしたので、哀しんでくれる人は誰も残したくないですけれど、

こういうのの順番も偶然ですから、流れに身を委ねてよいのだと思います、と自分に言い聞かせて。

■当日の行程

http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2039059.html

博多駅では、いろいろとバスが気になるようになりました。

バスを撮る同行者の皆さん。みんな平成生まれorz

雑餉隈6205、偶然そこにいただけのバスですが、何かがあれば急に大事になるかもしれません。

恋と一緒なんです。何がきっかけで惹かれるのか、説明できない部分こそが魅力。

「73」の博多駅行きに土井1030。

そして折り返すのですが、普通の「73」ではなく、本数の少ない八田団地経由なのです。

ふだんは中型車の入っている路線に、こうやって別の車両が入ることを「代走」と呼びます。

マニアとしては、気になることのひとつ、らしいです。

当方は通常の「所定」をあまり気にしていないので、まだ感情移入そこまでできずにいます。